上野の東京国立博物館で「仏像の道~インドから日本へ」に
展示されていた仏像・・・。
仏像は、インドやパキスタンで造られたのが始まりで、
仏教の広まりとともに中国や朝鮮半島を経て日本各地で
特色ある仏像が造られるようになりました。
どれも表情が豊かで素晴らしい・・・。
偶像崇拝とかいって破壊してしまう宗教もありますが、
仏像が、人々に与える心理的な影響は大きかったのでしょう。
博物館では珍しい写真撮影が許されています。
海外の博物館では、ストロボを使わなければ多くの展示作品の
写真撮影が許されていることが多いです。
日本でも早く、こうなれば良いですね~~。