桜舞う観音浄土



ご本山長谷寺へ檀家さんや不動講&地域の皆さんと
お参りしてきました。
http://www.hasedera.or.jp/

4月に入って雪が降ったみたいで、その寒さ戻りの影響
なのか、3月の下旬に満開だった「桜の命」が、私たちを
待っていたかのように桜舞う長谷寺でした。

すべて御本尊さまへの献花として、これ以上のものはないの
かもしれません。

久しぶりにご対面する観音さまは、とても堂々とした印象で、
新しく建立した「金剛院檀信徒一切精霊」のお位牌を観音さま
御前に安置して、ご供養とご祈願を頂きました。

今年は、平城遷都1300年や西国三十三所の観音信仰に
特別の力を頂いた花山法皇の1000年遠忌も記念して
特別拝観が行われています。

この特別拝観も5月31日には、結願法要が行われて終了と
なりますので、ぜひお参りをしてみて下さい。
http://www.hasedera.or.jp/2009/img/event/daikannon_haru.pdf

終わって京都へ・・・。

京都というと「はんなり和食」というイメージですが、
その期待を裏切ってイタリアン料理でシャンパン乾杯!!

京都画壇の巨匠・竹内栖鳳画伯のアトリエであった所が
レストランとして八坂の塔を見ながらの食事です。
http://www.thegardenorientalkyoto.com/

こちらは食事が終わってからの、高台寺、清水寺、円山公園
などの夜桜観光にはベストな場所です。

和尚は、毎年テーマをもって夜桜を演出する高台寺へ・・・。

驚いたのは、臥龍池の池が、水鏡となって桜が映し出される
幽玄さや竹林のライトアップには、しばし時間を忘れるほど・・・。

明治の歌人・与謝野晶子も「・・・こよひ逢う人みな美しき」と
詠んでいるように、ほんとうに「心」が洗われます。

翌朝は、観音霊場の清水寺へ・・・。巨大な仏足石や名勝の庭園、
御本尊内陣までご案内頂いてありがとうございました。
http://www.kiyomizudera.or.jp/


日本の長寿記録保持者や日本初の五つ子の名付け親としても
有名であった清水寺の大西良慶貫首は、和尚にとっては忘れられない
方でもあります。

まだ学生のころ、僧侶になることをためらっていたとき、
そのお人柄の触れ、「その懐の深さというか、身を任せられるお徳」に
接して、こういうお坊さんになれたらと・・・大きなきっかけを
与えたくれた方でした。

和尚の焦る思いを心配してか「ゆっくりしいやぁ~~」と・・・。

その時のお声と笑顔は、いまでもはっきりと記憶に残っています。

ここでも京都の町並みが見渡せるところで、桜、お参り、買い物、
休憩など全部のことが出来てしまうので、ツアー責任者としては
ありがたい場所ですね!!

それにしても中国人の観光客に占領されていましたが・・・。

終わって手をけ弁当で有名な「六盛」さんで昼食。
http://www.rokusei.co.jp/

扁額は、弘法大師空海の筆によると言われている応天門がある
平安神宮の近くにあるので、終わって桜の庭園へ・・・。

こちらもお手入れの行き届いた回遊式の庭で桜を楽しみました。
おみくじの紙も桜色で、結び木も桜満開でしたね

そして午後は、皆さんお楽しみの「都をどり」へ・・・。
http://www.miyako-odori.jp/

豪華絢爛な衣装や舞台・・・「ヨーイヤァサー」の舞妓さんの
かけ声と共に、私たちの心にも「春」が訪れたような1泊2日の
旅行でしたね

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4 Responses to 桜舞う観音浄土

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