檀家さんのお嬢さんがネイリストで、お寺の
おばあちゃんにネイルをして頂きました~~。
「恥ずかしいわ~~」88歳にもなって爪が
ピカピカだと、何か違和感があるみたいですが、
まんざらでもなさそう・・・。
何か明るくなって良い感じですよ・・・。
「自分で意識する」という行為が、気持ちを変え
体も変えてくれるような気がします。
おばあちゃんは、寺で生まれ、寺で育ち、寺へ嫁ぎ、
寺で生きてきた人です。
88年間も「仏」を「意識する」生活をしてきた中で、
手を合わすことが身体にしみついて、その姿は極めて
自然です。
気持ちに邪念がないと言うか、うまく表現できないですが
無理がないんですよね・・・。
毎朝、本堂で『般若心経』を唱えて、檀家さんご先祖の
ご供養と皆さんが幸せにと綺麗になった手で合掌~~~!!
仏さまもビックリしているかもしれませんねぇ・・・
ステキ!
ネイルとの素敵な出会いですよね!
なんだか、ネイルしてもらっているときの
会話が目に(耳に?)浮かぶようです。
髪型は、鏡を見ないと見えないけど、ネイルは、
常に自分の目線に入るから、精神にもとっても
影響するそうですよ。
おばあちゃんも、桜貝のようなご自分の手を
見ては、シアワセになっていらっしゃることかしら?
米寿
素敵です。女性はいくつになっても素敵です。色気ですね。素晴らしいです。仏様も喜んでおりますよ・・・ 合掌。
カヤさま
「精神にもとっても影響するそうですよ」・・・
そう言われて見ればそうかもしれません。
殿方にもお奨めかもしれませんね
フードアナリスト食人さま
いつでも誰でも「綺麗にしている」ということは
大切なことかもしれません