1月の法事から客殿の待合席を、すべて椅子席にして
みました。座れない方が多くなってきて、ついに・・・
という感じです
お年寄りもさることながら若い方が座れないんですよね。
外国人の方が座るような変な感じです
和尚の寺の本堂は、昭和29年に建立されて、その時から
本堂は椅子席です。
当時ではとても珍しく、むしろとんでもない不謹慎なこと
だったかもしれません。
でも今では、あたりまえの光景ですが、先代の住職の勇気と
先を読む力に頭が下がります。
お寺の和室で椅子というと、結構「わ~~」と感動の声が
あがります。それだけ受容があるということなのでしょう。
でも使い勝手が極めて悪いです。
しばらく様子をみましょうかね・・・・
斎場
でも、待合室を畳から椅子席に変える所が出てきています。
先日、自宅葬の際に来られた導師様が、正座されての読経後に転びそうになっておられました。
お寺様でも、椅子に慣れてしまう方が・・・「これも時の流れ?」と、妙に感慨深いものがありました。
ナベさま
昔の自宅の葬儀は、いろいろな環境の中で祭壇を
飾らなければならなかったので大変でしたね。
座布団の上とはいえ、ちょうど敷居の上あたると
ボディブローのようにしびれてきます。
なんだかなつかしいですが、これからの葬儀も
医療と同じで、在宅葬儀が多くなるかもしれま
せんね。。。
素晴らしい!
畳は痺れて無理です。椅子大賛成です。禅宗の坐禅も将来椅子になるのでしょうか(^^)/~~~