桜が咲き始めました



この桜・・・小さなサクランボが実るんですよ!

人は、この花を綺麗と言います。
人は、そのサクランボを見てカワイイと言います。

でも、真冬の時期、その花やサクランボの存在はなく、
ただの枯れ木です。

どこに、こんなに綺麗な花が、カワイらしい実があるのかと
いつも思います。

花や実は、枝の先にあって、枝は幹についています。
幹は樹木となって、それは根に支えられ、根は土に支えられ、
土は、水分や微生物の命によって成り立っています。

水は蒸気となり天に昇り、その上空で冷やされ雨となり
大地をまた潤します。

空には太陽の光で光合成を繰り返し、緑々とした葉は、
そこから養分をもらい枯れ木から花が咲く・・・。

綺麗な花が咲くまでに、地球上のすべてが関わっている
ように思います。

私たちの命も、形は違うけど同じこと・・・。

生きるためには、他の命を頂きながらでないと生きて
いけないし・・・。

だから、人は優しくなければならない思う。

人は、謙虚にならなければいけないと思う。

季節の変わり目のお彼岸に咲く、春の花を見ていつも
そんなことを思い反省します。

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