皆さん2時間ほど集中されて仏さまを描きました。
仏教の教えが、どうだとか?むずかしい問題は置いといて・・・。
流れ流されそうな日常生活の中で、このような集中した時間を
持つことは、とても良いことなのかもしれません。
写仏というと、「私は絵心がないから・・・」という答えが
必ず帰ってきますが、そんなことはありません。
もちろん原画の仏さまを下絵として、その上に紙を置いて写す
わけですから、どなたでもできます。
仏さまの姿が最後に完成するので、写経のような漢字とは
違って、感動的な達成感が味わえるのも特徴です。
30分もあれば完成するものや、3日~1週間ほどかけないと
描けない精巧な仏さままであります。
不思議なのは、同じ仏さまでも、描かれる方によって完成度が
違うということ・・・。
その方の性格や「いま」の心の状態によって、それぞれ違う仏さまと
なるのでしょう。
まさに「我が仏」ですね。
その「我が仏」を毎日毎日、右脳に焼き付けていくと、それが
「我が心の仏」となっていきます。
終わって密教占星唐術の先生による占いもありました。
占いは人気ですね!
もともと弘法大師さまは、『宿曜経』というお経を伝えて
います。一部の写本を手がかりに宿曜術とい一子相伝の口伝に
よって伝わっています。
和尚の二十七宿を見ると結構、あたっているんですよね~~。
残念...
参加したかったです。
占いも興味があります。
本当に残念!
昨日、
写仏に参加した者です♪
毘沙門天を描いてみました…
私のは迫力ゼロです(笑)
曼陀羅なども見せていただけて、ますます仏教への魅力が湧いた1日でした。
ありがとうございました。
グレムリンさま
残念は、また明日への希望となります。
次回にお出かけ下さいね。
☆参加者さま
曼荼羅は迫力ですね。
昔の方の「集中力」と「念」の力て、凄いものが
あったんだと思います。
負けずに頑張りましょうね!!
また、お出かけ下さい。