境内を掃除していると、和尚の作務衣に蝉が・・・。
助けて欲しいのか、もう飛ぶ力がないようです。
小学校の時の先生が、幼虫として地下生活する期間が
3~10年、地上で過ごす時間は1週間から2週間と
はかない命だという言葉を、急に思いだしました。
すると、この蝉は2000年に生まれて、この世に
飛び出したのが8月の初め頃?しかも蝉は、命尽きる
ギリギリまで鳴くとか・・・。
「君は一所懸命生きているのかい?」
そんな声が聞こえてきそうです!!
境内を掃除していると、和尚の作務衣に蝉が・・・。
助けて欲しいのか、もう飛ぶ力がないようです。
小学校の時の先生が、幼虫として地下生活する期間が
3~10年、地上で過ごす時間は1週間から2週間と
はかない命だという言葉を、急に思いだしました。
すると、この蝉は2000年に生まれて、この世に
飛び出したのが8月の初め頃?しかも蝉は、命尽きる
ギリギリまで鳴くとか・・・。
「君は一所懸命生きているのかい?」
そんな声が聞こえてきそうです!!
Unknown
蝉や、道端の蛙、壁を這うヤモリなど、あらゆる動物たちを見ると心が癒されるのはきっと
彼らが「今この瞬間を生きている」からだと思いました。
ゆごおさま
今日は蝉の羽根を小さな体で運んでいる
アリをみました。
どこまで運ぶのか、小さなアリの巣に
どうやって入れるのか・・・?
時間があればず~と見ていたい気分です。
Unknown
日記を読んで思わず、なんの挨拶もなくコメントしてしまいました。
大変失礼いたしました。
わたくしも、そういったものからは目が離せなくなります。
彼らを見習い、一瞬一瞬を必死で生きようと心がけてますが、なかなか難しいです。
ゆごおさま
そうは簡単にできないから頑張れるのかも
しれませんね