地球という惑星が誕生したのは
46億年前のこと。それから10億年くらいを
かけて海ができました。
その海の中で小さな生物が生まれ光合成を
30数億年も繰り返します。
その結果、地球に酸素が満たされ、地上に生命が
誕生したのは4億年ほど前のこと。
両生類、爬虫類、恐竜、哺乳類、猿人類、人間と
私の命は、この命の重さというか尊さを背負って
いるのだと思います。
お釈迦さまは、この「命の尊さ」についてガンジス川の
砂に例えて言いました。
川の一粒の砂をつまみ、再びその砂を返します。
そして弟子たちに言います。
「私が返した砂を拾ってごらん・・・」
「それは、できません・・・」と弟子たち。
「この川には無数の砂がある。この砂は命と
同じこと・・・。その一つ一つが、他に代わることの
できない尊い命なのだ」と諭されたとか。
ご先祖それぞれの命を振り返り、自身の「いま」に
気づく・・・。
17日の月曜日からお彼岸です。
Unknown
多分…きっと、↑のようなコメントは、どこのブログにも出て来るのでしょうが…このような大切なお話の時に出没されると、本当に苛つきますね!私のホームページにも一日平均150件くらい来ます。大切なものもあるので、毎日、ウンザリしながら、チェックします。なんとかなりませんかねぇ…
玉虫さま
なんの言葉に引っかかっているのか
分かりませんが、同感です・・・。
コメントはまだしもTBは「許可しない」に
してしまいました。
でも最近は、これも「ありのまま」かなと
思い、慣れてきてしまった