20歳で竜王のビックタイトルを獲得した渡辺明棋士。
竜王戦ともなると記念扇子を作らなければならないので
「書」の心得がなくてはならないとか。
書道が大の苦手だったらしく、ご苦労したのだろう。
しかし、実に大きな感じのする書体。
その風貌と才能が大山康晴を彷彿とさせるといわれ、
打倒羽生世代を掲げ、辛口酷評や過激な言動を見せる。
1秒で400万手を読める、コンピューターソフト
「ボナンザ」と平手で公開対局し勝利した。
パパでもあり、gooブログでは、アクセス上位の常連さん。
「大望」を目指して頑張れ!!