食べちゃうの~



日本を代表する花は、桜、梅、牡丹等々ありますが、
これらは中国など外国から伝わったもので、純日本の
花といえば椿。

木偏に春と書いて「ツバキ」と読ませるところが、またまた
憎い演出です。

葉か厚く艶ぽいところからツヤハギ(艶葉木)、豊かな
生命力を持つ常緑樹を意味するスハギ(寿葉木)とかが、
その語源になっているとか・・・・。

椿は、とても品種が多く、日本だけでもその数は2000種
以上ともいわれています。

ドイツの方と結婚された方が、お二人でお参りにきて
「オ~!!ツバキ~ネェ~」と、いまでは外国でも
「ツバキ」で通用するくらい有名な花らしいです。

昔は、「花食い?」といって食用にしていたそうです。
菊とかはスーパーでも売っていますが、そういえば京都の
懐石料理で、椿そのままを椿油で素揚げにしたお料理が、
でてきたことがありました。

美味しくはなかったけれど、ほのかな「あまやかな」香りが
ありました。
飽食の時代と違って、貴重な活力源だったのでしょうね。

花を見て心を和ませ、花を生ける芸術を生み、さらには花を
食材の一つとして利用してきた花文化の歴史は見事なものが
ありますね。

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4 Responses to 食べちゃうの~

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