タイ語でお寺のことを「ワット」といいます。
その中で有名な「ワット・プラチェートゥポンウィモン
マンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーン」
という、やたらと長い名前のお寺があります。
通称をワット・ポーといってタイの有名なお寺で、その
敷地面積が何と8万㎡もあり、王様のお墓もあります。
また、お釈迦様が心静かに亡くなった時のお姿である
涅槃像の仏さまが、全長が46㍍という超特大の黄金仏
でも有名です。
もう一つ有名なのが、大学としての顔も持つお寺で、
昔は文学、歴史、地理学、工学、化学、占星術、伝統医学や
マッサージ、薬学などを教える本格的な教育施設でもあった
ようです。
現在、教育施設はありませんが、そんな名残を伝えている
マッサージー学校が併設されていることです。
タイマッサージというと、プロレスみたいな格好をする印象も
ありますが、基本は全身の経絡を押して刺激するものです。
お寺の一角には、タイの人や外国人が、そのタイ式マッサージを
修得するために学び、また観光客などが1000円くらいで、
その施術を受けています。
お寺の中にはマッサージする石仏もあって、マッサージ師の
養成とマッサージの実践を行っている、マッサージ寺でも
あるのです。
短期のプログラムもあって、タイ式マッサージが修得できる
ので興味のある方は心機一転、挑戦してみたら?
リラックス
お釈迦様も気持ちよさそう。インド・タイ・マレーシアは金鉱や多くの宝石の産出国ですね。だからあんなにもきらびやかなのでしょうか?
極楽浄土のイメージを作りたくて金づくしにするのかしら。まぶしい~
michiyaさま
私も時々整体?にいきます。
応用運動機能学治療とかいうやつで、ソフトな
感じでボキボキしない。詰まっていた体の
スジというか血管が、まっすぐになり、水が
流れるような感じで、体が楽になります。
体と心の調整が必要なのかもしれませんね。