和尚の寺は原則禁煙です。吸いたい方は
喫煙場所でお願いしています。
「お香の煙はいいの?」と、質問されると、
何とも反論の根拠がないのですが・・・。
お香は基本的には、漢方薬や食べ物にも入って
います。しかも和尚の寺では天然物だけのお香を
使用しているので、体には良いのではと?、勝手に
思っています。
和尚も以前はヘビースモーカーだったので
「吸いたい~吸いたい~」気持ちは、良くわかり
ますが、卒煙者としては禁煙をお奨めします。
300円×365日=109,500円
5年間禁煙すれば、50万円以上になります。
おまけに肩身の狭い思いで健康に悪いとなれば、
やめるしかないでしょう。
禁煙にはイメージ法がききます。
とにかく喫煙によって生じる悪いイメージをリアルに
細かくイメージします。
たとえば体中からタールの黒い液体が流れている姿。
肺ガンで苦しんでいる自分。家が火事になってみんなから
非難されている自分。たくさんたくさん具体的に映像を
つくりあげていきます。
本当に美味しいタバコは食後の一服ぐらい。あとは惰性と
いうか習慣です。そんなときイメージを思い出すと
意外と素直にやめられます。
あとは誰かに協力してもらうこと。家族、友達、あるいは
想像上の大好きな恋人でもOK。ギブアップしそうな時に
厳しく、やさしく「ダメよ~」「頑張ろうね~」と・・・。
あとmakotoさんのブログも参考に・・・
さぁ!スタートですよ。
Unknown
リンクありがとうございます。
喫煙を禁じる「禁煙」は我慢という苦しさを伴いますが、自ら納得して断つ「断煙」が出来れば、
「卒煙」も難しいことではありませんね。枯れ草に火をつけて煙を吸うという習慣が、おかしな姿であると気づけばいい訳ですから。
Unknown
「納得」と「気づき」て、人生には
大切なことですよね。
これが、できれば「我慢」も楽しみにかえる
ことができるように思います。