屋根裏に迷い込んだ黒猫が滑って天上板を
バラバラに壊して落ちてきた
多分夜中に進入して、悪戦苦闘して朝まで様子を
伺っていたのだろう。
和尚が気がついたのは午前中。すると黒猫は
必死で逃げようと障子をよじ登り、ダメだと
わかると襖を垂直に駆け上がり、欄間にぶら下がって
様子をうかがう・・・
障子、襖、柱、壁、タタミ等に爪痕の数々・・・。
部屋の中もメチャクチャされて、もう~大変
そのまま外へ逃がしてあげたけれど、後始末の
掃除と壊れた天上板などの修理で大工さんにECコール
するとヤマトさんが集荷にきて、「何かあったんですか~」と
のんびりしたご質問・・・。思わず「クロネコ!!!」と
八つ当たり状態でした・・・