2007年にgoogleとアマゾンコムが合体してgooglezonが
できるというネットがあった。
あるいはアマゾンが、本のページ売りサービスを来年から
開始するらしい。
もちろん前者は予想の話しなのだろう・・・でも、そうならざるを
得ない感じもする。
ライブドアと楽天の買収話しもあったけど、本当に新聞やテレビの
時代は終わりに近づいているのかもしれない。
世の中はネット時代なのだ。
しかしお寺はというと、超アナログな世界で生きている。
でも、携帯電話なんか絶対に持たないなんて豪語していたお坊さんも
今は大事そうにベルトのホルダーから、格好良く取り出して、
「これって海外でも使えるですよ」と、嬉しそうに話す時代だ
どのようにデジタルとアナログの共存を整えていくかは、今後の
お寺の質を左右する大きな問題だと思っている。