不思議なこと


「臨死体験」て、ご存知ですか。
お医者さんから「あと数時間・・・」と死の宣告を受けながら
再び意識を取り戻す、死の疑似体験とでも言うのでしょうか?

「あの世」という世界が、ほんとうに存在するんだと
という説と、命あるものが死を迎える瞬間に見ることができる
脳内現象であるという説など、さまざまですが民族を問わず
共通する体験のようです。

その特徴は、お花畑やトンネル、強い光などで、なかにはフワフワと
宙に浮かんでいて、ベットの自分や集まった家族の姿を冷静に
天上から眺めていたり・・・。

ちょうど1年前、知り合いおじいさんが、臨死体験を経験したと
報告に来ました。
その方は、お医者さんから「あと数時間の命・・・」と宣告され、
まさに「臨死体験中」の時に、家族達が病室に集って来たのです。

しかし、そこで悲しむどころか、何と相続の言い争いが
始ったのです。そんな子ども達の姿を、おじいさんは天上から
見ていたというのです。

そして意識から目覚め、お医者さんもビックリする中で、
「コラ~ッ!!お前ら~」とおじいさんの第一声。
一番驚いたのは子ども達で、自分たちが言ったことをすべて、
おじいさんが記憶していたそうです。

このおじいさん、残念ながら6ヶ月後に亡くなってしまいましたが、
子ども達は、今回の不思議な体験を通して、目に見える現実的なこと
よりも、目に見えない何か大きな存在を感じるようになって、
仲良く過ごしているようです。

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