カリグラフィの学校に行ってきました。
カリグラフィは、手書きによる「文字表現」のことです。
一太郎のロゴが、なんとウマクできたコンピューター文字かと
思っていたら、それがカリグラフィの文字だったのです。
カリグラフィの筆文字が、通常の書道と違うところは、
コンセプトやイメージを伝える目的のために、それに
ふさわしい「デザインされた書」であるということです。
そして書の文字が、絵となるところに魅力を感じて教室に
入りました。
書道講座は、お手本がありその通りに書いて練習しなければ
なりませんが、カリグラフィは基本的なことはありますが、
結構自由な発想で行えるので楽しいです。
こんばんは
カリグラフィ凝ってますね。
字体が面白いナァとみていました。
私は書道を習っていましたが、そのせいか
枠いっぱいに文字を書いてしまい、小さく書く
事が出来ません。
字ってすごく難しいです。
千草さま
わかります!わかります!
本当に字は難しいです。
しかも一度固まってしまうと
なかなか違う字はかけませんね。
カリグラフィは字というより
デザイン感覚です。
はじめまして
アリアママに教えていただき訪れました。
よろしくどうぞ。
和尚様運営のブログ…….素敵な時代になったものだなあと思います。
カリグラフィというものは小川洋子の小説「やさしい訴え」で初めて知りました。
文章を書く作業はキーボードを叩くということ、という時代になったことによって、ますます手書きの文字のデザイン化が進んでいくのでしょうね。
ありがとうございます
結構若い人が、「自分の求めているものは
コレだッ!」という感じで、勉強しているんですよ。アナログの奥の深さに、何か感じるものがあるんでしょうね。