
カリグラフィの学校に行ってきました。
カリグラフィは、手書きによる「文字表現」のことです。
一太郎のロゴが、なんとウマクできたコンピューター文字かと
思っていたら、それがカリグラフィの文字だったのです。
カリグラフィの筆文字が、通常の書道と違うところは、
コンセプトやイメージを伝える目的のために、それに
ふさわしい「デザインされた書」であるということです。
そして書の文字が、絵となるところに魅力を感じて教室に
入りました。
書道講座は、お手本がありその通りに書いて練習しなければ
なりませんが、カリグラフィは基本的なことはありますが、
結構自由な発想で行えるので楽しいです。
500年の歴史を誇る
こんばんは
カリグラフィ凝ってますね。
字体が面白いナァとみていました。
私は書道を習っていましたが、そのせいか
枠いっぱいに文字を書いてしまい、小さく書く
事が出来ません。
字ってすごく難しいです。
千草さま
わかります!わかります!
本当に字は難しいです。
しかも一度固まってしまうと
なかなか違う字はかけませんね。
カリグラフィは字というより
デザイン感覚です。
はじめまして
アリアママに教えていただき訪れました。
よろしくどうぞ。
和尚様運営のブログ…….素敵な時代になったものだなあと思います。
カリグラフィというものは小川洋子の小説「やさしい訴え」で初めて知りました。
文章を書く作業はキーボードを叩くということ、という時代になったことによって、ますます手書きの文字のデザイン化が進んでいくのでしょうね。
ありがとうございます
結構若い人が、「自分の求めているものは
コレだッ!」という感じで、勉強しているんですよ。アナログの奥の深さに、何か感じるものがあるんでしょうね。