床屋さんでバレンタイン・デーのチョコをもらった。
とてもシンプルな明治のミルクチョコレート。かってチョコレート会社が、
仕組んだ「日本のバレンタイン・デー」は、高級チョコへと変貌していった。
でも一時、高級チョコの定番「ゴディバ」は、ビジネスの手みやげ化して
最近は、ついにお葬式の会葬御礼の商品となってしまった
そこで今年の高級チョコはというと「ショコラ」である
チョコレートではなくてショコラですよ
チョコレート職人のことを「ショコラティエ」といい、有名な職人さんが
作るショコラは1個300円以上でケーキなみ。
お店も「ショコラトリー」とか、「ショコラ・ブティック」と呼ぶそうで、
蝶ネクタイの黒服の方が、入り口で入場を制限しているお店もあるほど。
以前ヨーロッパへ旅行に行った方からホットチョコレートドリンクを
頂いたことがある。ココアではなくて、刻んだチョコレートを温め
生クリームと牛乳で割るという贅沢な飲物。これ「ショコラショー」と
いう飲み物らしい。
専用のポットやカップもあると教えて頂いた。なかなか奥が深いぞ。
チョコレートドリンク
でも和尚は、床屋さんから頂いた明治のチョコがシンプルで美味しいと思う
ああ
チョコレートドリンクのサイトを眺めていたら
幸せな気持ちでひたひたになってしまいました。
チョコレートドリンクかあ。
自分で溶かしたヤツじゃダメそうだな。
前の会社で、数人の社員で
製菓会社複数の板チョコを食べ比べしてみました。
明治とガーナがいい勝負してましたよ。
やっぱ違います、味!
ですよね!
なんか優雅ですよね・・・。
いまの和尚のお気に入りは、キットカットの
抹茶味です。