近くのお寺さんのご法事に伺った。
このお寺、東京にありながら境内にタヌキが出没する。タヌキは親子で生活する習性があるので3匹いるという。
その様子はテレビでも紹介され、法事の時にも顔を出してくれた。
もともとタヌキはお寺の出身。野口雨情の代表作である「證城寺の狸囃」( 證、證、證城寺 證城寺の庭はツ、ツ、月夜だ、皆出て来い来い来い~♪)は、千葉県木更津のお寺がモデルとなっている。
この野口雨情は、他にも赤い靴(赤い靴はいてた~♪)
兎のダンス( ソソラ ラ ソラ兎のダンス~♪)
黄金虫 ( こがねむしは金持ちだ~♪)
シャボン玉(シャボン玉飛んだ~♪)と有名処の歌をすべて作詩している。
昔はカラオケなんかはなかったので、こんな童謡をアカペラで歌っていたのだろう。最近の歌はテンポが速くて、今の若者が老年になったときどんなナツメロを歌うんでしょうか・・・?GLAYとか、ノリノリで熱唱して歌う?
狸?
東京で狸ですか?東京と聞けば都会と言うイメージしか持たない私には不思議な感覚ですが・親子狸には会えなかったのでしょうか?残念!!!
おおっ
「木更津キャッツアイ」にたびたび登場しますよね、タヌキ!
わたしの住んでいる船場は、「あんたがたどこさ」で有名です。
たぬきの置物がそこかしこにあるんです。
東京にも、タヌキが棲める場所があるんですね。
平和にほのぼの暮らしてほしいもんっす。
そうなんですよ!
リンさま
親子には会えませんでした。もうちょっと頑張っていれば、良かったかな・・・。東京のお寺には、ヘビやハクビシン、いろいろ出没します。和尚の寺にも、もうすぐウグイスの声が聞こえます。
東京でも歌います
木更津キャッツアイ面白かったですよね。
だいぶ前のような気がしますが、続編は
ないんでしょうか・・・?
優柔不断なぶっさん死んじゃいましたから、
ダメかもね。