仏さまのお昼寝?



九州の篠栗に行ってきた。

早朝一番の飛行機で爆睡しながら福岡空港へ到着。
太宰府天満宮 では
修学旅行生の大群に混ざってお参り。学業成就のお守りも
たくさん種類があって迷ってしまうほど・・・

奈良の都とならんで当時の大都会であった太宰府には、
観世音寺というお寺もあったが、現在は形が残っている
だけで、天満宮との違いに驚きを隠せない。

続いて篠栗に移動。ここは車であれば1日で
「篠栗四国八十八ヶ所」のお参りが出来るというので
お参りしてみた。

一番の札所である南蔵院には巨大な涅槃像が・・・。
仏さまのお昼寝ではなくてお釈迦さまが、お亡くなりに
なられた時のお姿で涅槃像(ねはんぞう)という。

ブロンズ製の涅槃像としては世界一で、ニューヨークの
自由の女神(高さ46m)を横にした大きさに匹敵するという。

南蔵院

遅めの団子汁の昼食を取っているとにわかに一転大嵐に・・・
横から雨が降るなか宗像へ移動して、弘法大師が中国から帰朝して
開基したと伝えられる真言宗古刹である鎮国寺をお参り。

玄界灘は大荒れで、玄界名物「おきゅうと」という怪しいおみやげを
ゲット(後日、試食をご報告)

航空券は無料のマイレージで、レンタカー代は割り勘で一人3000円
の1日九州観光でした

カテゴリー: 金剛院和尚のブツブツ雑記 パーマリンク

2 Responses to 仏さまのお昼寝?

  1. ゴンチャン のコメント:

    和尚さんも息抜きですか
     はたから見ているより、和尚さんは大変なのですよね。ストレスだってたまには、旅先に捨ててこないといけませんね。
     篠栗霊場の地元出身の友達がいて、聞きましたが最近霊場巡りが人気なのですが、篠栗霊場だけはそうでもないみたい。どうしてかって? それは交通(道路)が便利になりすぎてしまって皆さん数箇所だけ拝顔して、そのままスーツと帰ってしまうのだそうです。無論各お寺の近くには霊場巡りのための旅館があるのですが、まるで繁盛しない。転業者も出ているそうです。栄えているのは一人勝ちの南蔵院さんだけ。JRの駅名まで「南藏駅」になりましたね。まるでIT業界のよう。TOP企業だけが繁栄するという。
     さて、南藏院の涅槃像体内には、88箇所を2分間で回れる88ヶ所の石版があり、その上を回れば88箇所分の祈願ができる、というもの。仏の世界も縮小版が求められているんですかね。

  2. 和尚 のコメント:

    そんな印象を受けました
    南蔵院さまは、仏さまのテーマパークのようでした。

    遠くまでお参りにこられない方のために、それを模して縮小版を作られることは、妙案でもありますが、違和感をもたれる方もおられるのでしょう。

    どんな世界もそうでしょうが、お寺もご住職さんの考え方やセンスで大きく変わっていきます。

    もともとお寺や神社があって、お参りする方のために、その参道にお店や宿泊場所ができて、それによって町も栄えてきました。

    いろいろな理由で栄枯盛衰がありますが、歴史のある霊場ですから、たくさんの方々がお参りされて、町全体が発展されることを祈っております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください