お葬式に行くときは大変だ!
「何を着ていくの」「サイズが合わない~」
「夏物?冬物・・・エーッ和服にするの」
「真珠のネックレスどこへいっちゃったの?」
「あら~ボタンがとれちゃった」・・・等々。
ひさびさの喪服をはじく皮下脂肪てか・・・!
突然に訪れるお葬式でたまに着る喪服で、
ご苦労された方もいるだろう。
喪服はもともと「喪に服している間に着ている服」の
ことで、昔はその期間が1年とも2年ともいわれていた。
年賀状を欠礼するのも1年間、喪に服している証でもある。
しかし、そんなことを言っているとスピード時代の現代では
絶対に無理なことで、形式的なことだけが残ってしまって
心が伴わないのが現代のようだ。
また、現在では喪服は黒色だが、これも昔は白だった。
今でも「白喪服」や「白の袴」を着用しているところも
あるようで・・・。
戦後の欧米化の影響や汚れが目立つという、たわいのないことで
黒に変化してしまったようだ。
あぁ~![]()
和尚、見たなぁ~ って感じ・・・。
よくわかってるゥ~。
白の喪服と言えば、八つ墓村の双子のお婆さんを
思い出しちゃう、ゾク・・
ゾクゾク~
八つ墓村は怖い!和尚もイヤだ~ヨ!
すごく人の怨念の描写が感じられて・・・。