久しぶりに江戸家小猫さんからお電話を頂いた。
有名人の口調、いわゆる声色をまねする芸人は
数多くいるが、動物の鳴き声専門の芸人は世界広し
といえども、江戸家小猫さんしかいないのではない
だろうか。
影響されやすい和尚も鈴虫に挑戦したことが
あるが、生半可な練習ではダメだ。
先ず、口笛を吹けること。息を吸っても口笛が
鳴るようにする。いびきのように、鼻に抜ける
ように息をならす。
そのいびきのような声と口笛が合わさって
音に波ができて、ホイッスルの高低がでるよう、
きれいな音に整える。
言葉にするとこんな感じだが、鈴虫までは、
相当な修練だろう。
しかも音が出るようになってからが、また大変。
一苦労。生きているものの魂、息吹が入らないと
ダメだそうだ。
一日動物園の中で動物とにらめっこして過ごす
こともあるそうだ。
そんな彼がお父様猫八師匠から直伝の口伝を
武器に第59回の文化庁芸術祭参加公演で
「江戸家小猫独演会」を10月20日(水)
に開くという。(東京芸術劇場 小ホール2)
19:00開演
ぜひ見に行ってあげて応援してあげて下さい。
ニャーォニャォ
ものまね難しいですね!! 歌まね観に行くと、そっくりでびっくりで大爆笑。
江戸家子猫さん観た事ないから、この機会に行ってみようかな・・・
応援して来るぞ― ニャンニャン
ぜひ・・
結構、奥が深そうです。
応援してあげて下さい。