和尚ショック


和尚の寺は500年くらいの歴史がある。
住職の代にして和尚で33代目にあたる。

外から見ているとお寺は、気軽な感じに見えるかもしれないが、
結構忙しいし、大変な仕事なのだ。

それぞれの時代にあって各住職は、寺の維持にいろいろな
苦労をされたのだろうということは、住職になって良くわかる
ことだ。

そこで歴代の住職を顕彰するために顕彰碑を建立することに
なって、小田原の方へ顕彰碑の石を見に行った。

海の見えるのんびりした根府川という駅から山のほうへ行くと
そこが石の切り出し場になっていて、迫力満点・・・。

狭い道で車を切り返し、車の下にあった石に気づかずぶつけて
しまった。そんな大きな衝撃ではなかったが、バンパーが
結構こわれていて、ちょっとショックな出来事だった。

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