
隕石のスケールでおいた500円といえば、ちょうど
南極50周年記念硬貨が発売されましたね。
初代南極観測船「宗谷」と「タロ」「ジロ」の樺太犬
などがデザインされたものです。あんまり細かくて
よくわからないので「ここで」!
砕氷船が、何百回?と後退と前進の繰り返しながら氷の世界を
進み、全く自然環境の違う場所での研究や作業は、はかりしれ
ないご苦労があったのではと思います。
今日のニュースでも世界初の岩盤採取を目指して、氷床を
掘削していた観測隊が、深さ3035.22メートルで掘削を
終了したとか・・・。
3キロも氷の岩盤で覆われていて、しかも72万年前というから
驚きです。まさにタイムカプセルで色々な情報がつまっている
のでしょう。顕微鏡などを通して、色々なことがこれから
判明していきますね。
「無量、不可思議、刹那、虚空」などという言葉は、仏教の数の
単位です。マクロの方向に展開していけば、そこには宇宙があり、
ミクロ方向に目をむけば、核となる本質が・・・。
何も文明が発展していないころに、このような壮大な宇宙観を
取り入れているところが仏教のスゴイところですね
 
						 
						
 500年の歴史を誇る
500年の歴史を誇る

南極大陸の氷床掘削終了
小学生の時に観た「南極物語」の知識しかないですが……
南極大陸にある日本のドームふじ基地(標高3810メートル)で、世界初の岩盤採取を目指して氷床を掘削
久遠の時空
おはようございます。
昨日の500円玉は記念硬貨でしたか。
小さな宝物みせてもらったみたい。
でもこれらの宝物に色々な真実が隠されているっていうことがほんとの意味での「宝」なのよね。
仏法にも、遠い異国の遺跡にも当時の文明の端々に人々の生活とは似つかわしからぬほど高度な科学の技術や真理を垣間見る。そのたびに
久遠の神秘と気の遠くなるような宇宙の自然の営みが
いとおしくさえ思われてくるのです。
ああ~朝からなんか語ってしまったあ~~
ゆがさま
いつも深い語りで楽しみですよ。
なにか目に見えぬものからの、メッセージて
ありますよね!!
そんなことにアンテナをのばしております。