東京駅で梅宮アンナさんに会いました。
テレビだと大きな感じがしますが、小柄な方でスッピンでも
綺麗な方で、眠い目もパッチリしてしまいました。
お正月の行事も終わって静かな京都でしたが、にせもの舞妓が
なれない着物とポックリを履いてコケテいました
京都に行ったのは、東寺で御修法(みしほ)が行われていて、そちらの方へ
行ってきました。
東寺は、JRの宣伝にも登場する有名なお寺ですが、823年に嵯峨天皇が、
弘法大師空海に、このお寺を与えたことから、真言宗の根本道場の意味合いを
持つようになりました。
多くの国宝、重文を有して世界遺産にも登録され、弘法大師信仰の強いお寺です。
この東寺に入られた弘法大師は、14人の僧と共に護摩を修して、国土の安泰や
五穀豊穣を祈られました。その修法が現在に至るまで引き続き真言宗各派の
お坊さんが集まって行われているのが御修法という行事です。
14日の午前中で終わり、午後からその道場が一般公開されます。
とても強い祈りが行われたことを伺わせます。お時間があればどうぞ。