日本の僧侶が韓国で人生相談


韓国の新聞で連載されている日本の僧侶の
人生相談が人気だそうです。

東アジアは仏教圏のイメージがありますが
韓国では、キリスト教徒が多いかもしれません。

愛知県岡崎市の西居院の住職・廣中邦充さんは
「やんちゃ和尚」として親しまれ、自傷行為などを
する子供たちを寺に住まわせて更生・・・。
その数は900人以上だそうです。

そんな廣中和尚の著者を、韓国在住の作家
戸田郁子さんの働きかけにより、韓国の週刊新聞
「法宝新聞」で連載したところ大好評・・・。

読者から人生相談が送られてくるようになり、
読者の相談に答える「廣中和尚の青少年相談室」も
スタートしたようです。

日本以上の学歴社会、恥は外に漏らさない大家族
主義など韓国ならではの悩みも多いそうです。

「子どもの問題は、母親が200%悪い」という和尚!

すぐにクレームがきそうですが、お父さんよりも
かなりの影響力をもっていることは確かです。

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