東南アジアのお坊さんは、雨期の時期には、お寺のこもって
修行をします。
雨で外に出られないので、この時期は先祖の供養や自身の
上求菩提を求めて寺の中で活動するのです。
夏安居(げあんご)といって、この雨期が開けると修行も
終わりなのですが、今回はそうもいかず写真のありまさま・・・。
アユタヤでは、歴史的なワット(お寺という意味)のうち
約半数の200ケ寺くらいが水浸しになっているとか・・・。
タイ語で「優しい心、思いやり、気持ち」という意味の
「ナムチャイ」・・・。
東日本の大震災では、世界で最も早く義援金を送ってくれた
国でもあります。
和尚も義援金を、お送りさせて頂きました。