昨年くらいから、あちこちのブログやマスコミで、
「仏女」という言葉を見かけるようになりました。
フランス人の女性?それとも仏教の世界では、若い
青年僧侶の組織のことを「仏青」といいますが、その
「仏青」の尼僧版・・・?
実際には仏像が好きだったり、仏教に興味を持っている
女性のことを指す造語です。
武将が好きな女性を「歴女」と書いたり、鉄道好きな女性を
「鉄子」と言ったりするのと同じで、何でも二字熟語に
してしまう今風のノリなんでしょうか?
確かに金剛院でも、お参りにこられる女性が増えて
いるな~~という印象を持っています。
四国遍路をする若い女性も多いとか・・・。
先日その「仏女」の代表格ともいわれる方が、本を出版される
というので、ご協力をしてきました。
仏さまを見るたびに「わ~~ステキ~~」「いいわ~~~~」
彼女たちの中では、「何となく興味があって」とか、「癒される」など
理由はさまざまです。
人間同士のかかわりが薄れている社会の中で、彼女たちは
心のよりどころというか、「本物」とか「先生」を求めているのかも
しれません。
また、昨年に開催された「阿修羅展」以来、仏像に対する興味から、
入ってきた「仏女」さんの場合、仏像ごとの細かな造りの違いなど
マニアックな方向へ関心が進んでしまうような気もします。
お坊さんの立場としては、若い人たちがお寺に足を運んで
くれるのは、とてもうれしいことです。
でも、大切なのは彼女たちに「仏さまの教え」を学んでもらうこと・・・。
輝くチャーミングな女性になれるために「仏教」を伝えられたらと
感じるこの頃です。
うん
兎にも角にも興味をしめしてくれる彼女たちは仏教のスタートラインには立ったのだと思います。これからが潜水和尚さまのアプローチやコラボレーションの見せ所だと思います。和尚さまなら必ず出来ると思います。本年も素晴らしいブログに感謝です。
私
あっ、私もですね
私は、お参りさせて頂けると
ほっとします
あ~、今日も色々あったけど
無事に過ごせてよかったなぁ~て。
色々ありすぎると、パンパンになっちゃいますが・・
でも、そんな事を忘れさせて頂けて
心がポカポカ穏やかになります
みんな、もっと労わり合えばいいのになぁ・・と
思います
フードアナリスト食人さま
すべてを否定してきた団塊の世代の方々とは
違って、いまの若い方て、自分に興味があることは
素直にス~~ッと入ってきます。
そんな小さな仏の芽が、大きく育ってもらいたいです。
ゆあんさま
仏女でしたか!
女性の方はいても、「仏男」て聞いたことが
ないと思っていたら、今日そんな感じの
男の子がきました。
心も身体もポッカポッカて言っていました
誰でも簡単に女を口説ける
女にモテるようになる基礎から、デートの誘い方、さらにお持ち帰りまで、恋愛口説きのステップを全てお伝えする 手塚式強制ラブロジック。
阿修羅犬
三面一体の犬
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