過日の和尚の「骨展？」ブログでコメントを頂いた「背骨」さんが
お寺に見えました。
背骨さんは、現在「豊島八十八ヶ所」の巡拝をされている方でした。
今日も白衣に輪袈裟というお姿なので、時には「職質」される
こともあるとか・・・。
「豊島八十八ヶ所」とは、北区、板橋区、練馬区、豊島区などを
中心にした、ちょっとマニアックな東京遍路です。
徒歩でまわるには、意外とおもしろいかもしれません。
ちょうど法事が終わった時にお目にかかれました。
そのあとの法事があったり、檀家さんを大玄関でお見送りしていなければ
背骨さんとは会えなかったかもしれませんね。
考えてみれば「仏縁」があったのかもしれません。
とても誠実な感じで、なにか和尚と同じ匂いのする方でした・・・。
「臭いんじゃないですよ～～」同じような「センス」というか
「感」というか・・・。
やっぱりね～～「骨占い」の通り相性が合っているのでしょうかねぇ～～。
と・・・勝手な「妄想」をしている和尚でした。
http://shiro-kuro.tv/judge/hone/
５００年の歴史を誇る
ありがとうございました
背骨でございます。当日は突然お参りさせていただいたにもかかわらず、いろいろとお気遣いを頂きありがとうございました。
過分のお褒めも頂き、何だか面映いです。これも何かのご縁なのでしょうか、この日は他のお札所でもいろいろなお話を聞くことができまして、これまでの豊島遍路の中で一番内容の濃い巡礼となりました。
都会的なお寺がある一方で、「近くのお寿司屋さんで納経を扱う、墓地の中の無住のお堂」がお札所になっているケースがあるなど、豊島八十八カ所巡りをしているといろいろ面白い発見があります。
これからも頑張って巡礼させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
背骨さま
ありがとうございます。
東京のお寺さんは、いろいろな事情があり
個性的であります。
基本的に檀家さん中心のお寺が多いので、
他の札所とは違った雰囲気があるかもしれませんね。
これからもお気をつけてお参りください。