おりがみさん いまペンギンにしてあげる
小学校2年生が作った俳句だ。ただの紙に
命の息吹を吹き込む子供の感性に驚く俳句だ。
折しもそんな時、『本格折り紙』の本を頂いた。
檀家さんの折り紙が大好な「折り紙博士」?
お寺ではそう読んでいる。
哲学者カントが「手は第2の脳である」と言う
けれど、手先を毎日動かしているからか、87歳でも
とてもお元気だ。
素養がないのに、いきなり上級の孔雀に挑戦・・・。
これが1時間たってもできない。できないどころか
とても汚い。
目は痛いし肩は凝ってくるし・・・。
また、そのうち挑戦ということで途中で終了・・・。
ここら辺が和尚のいいかげんなところだ。
違う物に変身だね。。
紙から変身していろんな物になれるから良いですね、
見方を変えれば、いろんな形や物に見える時も有るでしょ、そんな所もまた楽しいね、
幼稚園の頃に、折り紙は三角に折るのもぴったり辺が合わないから、何時も汚い折り紙でした、やはり手先の器用な人も居るんですね、
そうですね、忘れた事を子供からまた教わる事も![]()
勉強ですね、子供はあるがままに話したり、行動に
出るでしょ、大人に成ると忘れてします事は沢山
ありますね。。
ムッとしたこと。
折り紙の本を持っています。これって、訳が分からなくなり、時々『うぉ~!』ってぐちゃぐちゃにしたくなりませんか?ある日、良い所までいって、ぐちゃぐちゃを必死で我慢して、明日、冷静になってから再挑戦♪としまい込み…。夢の中でヒントを見つけて。。張り切って明くる朝、続きを…と思っていたら、手先の器用なスタッフが『続き、しておきましたよ♪』…『あ、ありがとう』と笑いつつ、内心、すご~くむかついた私がいました。。人間、できてないな~
武雄さま
子供は器用には折れないけれど、折り紙の
動物と話をしたり、遊んだり・・・。
和尚もそういう時があったんだろうなぁ・・・て
思います。
大人になれば知識や自我も発達して、そんなことも![]()
しなくなりますが、どこかで「子供」のような
「心」は忘れたくありませんね
玉虫さま
折り紙の本て、結構難解なんですよね。
お気持ち「よ~~く」、分かります![]()
冷静になると不思議とヒントが出てくるん![]()
もんで・・・
最後まで、自分で作りたいものね![]()