Q.1 【金剛院 山門】金剛院の山門は、装飾の彫りが深く意匠が優れていることから、平成６年に有形文化財に指定されました。さて、どこから指定をうけたでしょうか？

Q.2 【船型浮彫地蔵尊】この舟型浮彫地蔵尊は、寛政８年（1796年）8月24日に造立されました。この地蔵尊は、ただのお地蔵様ではなく、もう一つの役目を持って造立されました。そのもう一つの役目とは？

Q.3 【弘法大師修行像】弘法大師修行像の周りには、４本の柱が建っています。この石柱には。何が納められているでしょう？

Q.4 【長崎神社】長崎神社に元禄年間に由来すると伝わる豊島区唯一の伝統芸能で、区の有形・無形文化財にも指定されたものは何でしょう？

Q.5 【御嶽神社】農業の神として信仰を集めたこの神社では、干ばつの時、村人達が奥多摩の御岳神社を参拝してあるものを持ち帰り、「雨乞い」の祭りを行いました。さて、そのあるものとは？

Q.6 【子育て地蔵堂】戦争で親を亡くした子供たちや村の子供たちに読み書きなどを教えていたお坊さんが彫り上げたこの子育て地蔵尊は、何を願って彫られたのでしょう？

Q.7 【子育て地蔵堂】ここには金剛院にもある観音様の石碑が建てられています。この石碑に刻まれた観音様の名前に隠されている動物は、干支でいうと何番目にあたる？

Q.8 【庚申塔（１）】江戸時代、「庚申（かのえさる）」という日の夜に一晩中眠らず、言行を慎み、健康長寿を祈るという信仰のご本尊として建てられたのが庚申塔です。さて、ここの庚申塔が建てられたのはいつ？

Q.9 【高松柳稲荷】関東大震災や東京大空襲でも高松周辺は被害が少なかったことから、この神社は「○○の神様」として信仰されるようになりました。さて、何の神様？

Q.10 【高松柳稲荷】この境内の角にあるお地蔵様は、延享４年、当時の高松の村人が、この世とあの世での人の幸せを願って建てたものです。さて、この当時、高松には何軒の家が建っていた？

Q.11 【浅間神社（富士塚）】「お富士さん」とも呼ばれ親しまれているこの塚は、高さ８メートル、直径２１メートルという大きなものです。さて、その表面は何でできている？

Q.12 【粟島神社】ここの「弁天池」の水は、昔はある川の水源（川の始まる所）の一つでした。その川の名前は何でしょう？

Q.13 【粟島神社】この境内にはいくつかの「保護樹林」があります。このうち、昭和59年5月に指定を受けた杉は、何と言う杉でしょう？

Q.14 【熊谷守一美術館】この美術館の壁面には、アリが描かれています。さて、アリは全部で何匹いる？

Q.15 【庚申塔（２）】ここの舟型庚申塔には「見猿言わ猿聞か猿」の三猿が彫られています。さて、猿は向かって左から、どの順番に並んでいる？

Q.16 【千早フラワー公園】この公園には、日時計が設置されています。１月１日に日時計が１２を指したとき、実際の時刻は何時何分でしょう？