「たいけんしてみよう!」のコーナーでは、写経・写仏のお手本が無料(無償)でダウンロードできます。
写経・写仏は、脳を活性化するのに効果的と言われています。
ペンでもマジックでも使い慣れた筆記具で、自宅で気軽に写経体験、写仏体験を楽しんでください。
写経・写仏のお手本は、PDFファイルで提供いたします。

金剛院でも写経を体験 できます!お気軽にご参加ください。

* PDFの閲覧には Adobe Reader が必要です。

写経・写仏 般若心経や写仏をダウンロード

写経とは?

経文を書き写すこと。または書き写した経文のことを写経といいます。
日本への仏教伝来は六世紀半ば。日本では673年、天武天皇の時代に奈良の川原寺で写経が行われたという記録が「日本書記」に残っており、今日まで、修業の一環として、供養や所願成就を祈念して、写経が行われています。

■自宅で写経体験!写経のお手本 無料ダウンロードコーナー

お手持ちのプリンターで印刷をすると、薄墨で書いたようになります。
薄墨の文字の上を直接、筆記具でなぞって写経をしてください。
一文字、一文字、丁寧に写経しましょう。
分からないことがあれば、写経・写仏のQ&A のコーナーを参照してみてください。

般若心経 (PDFダウンロード)(420KB)

般若心経般若心経は、『大般若波羅蜜多経』という600巻、600万文字もある膨大なお経を、わずか276文字の中に凝縮したお経で、悟りをひらくための教えが説かれています。
般若心経についての詳しい説明は、御府内八十八ヶ所霊場 東京お寺めぐりのコーナーでも紹介していますので、あわせてご覧ください。

 

般若心経を聞いてみたい方はこちら

十句観音経 (PDFダウンロード)(46KB)

十句観音経十句観音経(じゅっくかんのんぎょう)は、10個の言葉からなる、短いお経です。
短時間で書き上げることが出来ますので、御府内八十八ヶ所霊場巡りなど巡礼の納経には最適です。
御府内八十八ヶ所にお参りの方は、この『十句観音経』を写経して、お参りのお寺に奉納しましょう。

梵字「大日如来さま」 (PDFダウンロード)(80KB)

梵字「大日如来」真言宗の本尊である大日如来を表す、 梵字の「ア」という字です。
梵字の形の美しさも楽しみながら写経してみてください。完成したら、梵字の形を心の中に強く感じながら瞑想してみましょう。

五大願 (PDFダウンロード)(36KB)

五大願 五大願(ごだいがん)は、菩薩(ぼさつ)様が仏道を求めるときに最初にたてた5つの誓いのことです。
1.「生きとし生けるものの数は限りないが、誓って救いとることを願う」
2.「福智と智慧とは限りもありませんが、誓ってこの身に集め具えることを願う」
3.「み仏の教えは限りないが、誓ってさとりを達成することを願う」
4.「み仏の数は限りないが、誓ってそのすべてに仕えることを願う」
5.「み仏のさとりは無上のものだが、誓って実証体得することを願う」

写仏とは?

写仏とはその字の通り、仏様のお姿を写し描く事です。
お手本の仏様のお姿に紙を重ねて丁寧に写し取っていきます。
金剛院の写仏では線の少ない初心者、お子様向けのかわいいもの、写した後切れ目を入れればポストカードになるもの、本格的な写仏の3タイプをご用意しています。

■自宅で写仏体験!写仏のお手本 無料ダウンロードコーナー

ほとけさま1 (PDFダウンロード)(12KB)

ほとけさま1プリンタの用紙設定を「はがき」にして印刷すれば、ポストカードになります。好きな色を塗ったり、メッセージを添えたりしましょう。

難易度:★

ほとけさま2 (PDFダウンロード)(24KB)

ほとけさま2色を塗ったら、線にしたがって切り込みを入れ、山折り、谷折りにすると、飛び出すポストカードのできあがりです。画用紙などを貼ると、よりキレイに仕上がります。

難易度:★

ほとけさま3 (PDFダウンロード)(40KB)

ほとけさま3上記と同じですが、少し難しくなります。色を塗り、線にそって切り抜いて下さい。ハサミやカッターナイフは、ケガをしないよう気をつけながら使いましょう。

難易度:★★

観音菩薩さま (PDFダウンロード)(20KB)

観音菩薩線が細いですが、一本一本、気持ちを込めて描きましょう。完成したら、色をつけてみると立派な仏さまが完成します。

難易度:★★

弘法大師さま (PDFダウンロード)(98KB)

弘法大師本格的な弘法大師(こうぼうだいし)さまの写仏です。
一本一本、念じながら心をこめて描きましょう。
完成したら、「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」と弘法大師さまのご宝号をお唱えしましょう。
難易度:★★★

不動明王さま (PDFダウンロード)(145KB)

不動明王かなり時間のかかる写仏です。集中力を高めて頑張って一本一本の線を描きましょう。
お顔は筆がなれてきた最後に描きましょう。完成したら、不動明王(ふどうみょうおう)さまのお姿を心の中に感じて瞑想してみましょう。
難易度:★★★

大日如来さま (PDFダウンロード)(251KB)

大日如来かなり時間のかかる写仏です。集中力を高めて頑張って一本一本の線を描きましょう。
お顔は筆がなれてきた最後に描きましょう。完成したら、大日如来(だいにちにょらい)さまのお姿を心の中に感じて瞑想してみましょう。
難易度:★★★

写教とは

写教とは、従来のお経を写すことではなく、和訳した現代文のわかりやすいお経や仏教の教えを写しとることです。ですから「経」ではなく「教」なのです。
このページでは、お経を現代の言葉に翻訳した現代語版写経『写教』を用意しております。
漢字だけの写経はとっつきにくいという方は、是非とも体験してみましょう。

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性霊集 (PDFダウンロード)(67KB)

性霊集弘法大師空海(774-835)の言葉として『性霊集(しょうりょうしゅう)』巻第九に書かれた言葉。
そのあとには「三心(さんしん)」(自分の心、仏の心、大衆の心)が平等であることを知ることが大覚(だいかく)(大きな悟り)であると説きます。

弘法大師さまの宝号
南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)

懺悔文 (PDFダウンロード)(401KB)

懺悔文仏教では懺悔(ざんげ)と読みます。
懺悔文(ざんげもん)は、自分自身の心を振り返り、内省することは現在の自分自身の姿を見つめ、本来の自分の行く道を発見することに役立ちます。

弘法大師さまの宝号
南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)

十句観音経 (PDFダウンロード)(405KB)

十句観音経10のフレーズから成り立つシンプルな観音さまのお経を和訳しました。
観音さまのお姿を心に念じながら写しましょう。

弘法大師さまの宝号
南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)

十住心論 (PDFダウンロード)(405KB)

十住心論秘密曼陀羅十住心論(ひみつまんだらじゅうじゅうしんろん)』は弘法大師の代表的著述のひとつで、人間の心を10段階に分け、最高の境地である真言密教の教えを説いたもの。その巻第九から「自心の仏」についての有名な句です。

弘法大師さまの宝号
南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)

諸行無常 (PDFダウンロード)(405KB)

諸行無常諸行無常(しょぎょうむじょう)とは、仏教の基本にある教えです。そのことに気づくことが、仏教の教えがわかるということであり、それによって本当の人生を築くことができるのです。

弘法大師さまの宝号
南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)

 

※商標「写教」は、第41類宗教に関する知識の教授にて宗教法人金剛院が商標権を取得しております。

お寺で写経体験

金剛院でも写経を体験できます!お気軽にご参加ください。

  • 日時:毎週水曜日の19時~
  • 場所:金剛院 客殿
  • 志納金:1,000円 /回

※参加お申込み・お問合わせは、メールフォームでお願いいたします。

写経・写仏のポイント

  • 写経・写仏に取り組む前に、手を洗い、口をすすいで身を清める。
  • 心を落ち着けて書く
  • 急がずゆっくりと書く
  • (写経の場合)楷書で書く(行書や草書は使わない)
  • 書き終わったお経を粗末にしない。書き写したお経も立派なお経です。
    不要だからと丸めてポイ!というのはNGです。
    菩提寺やゆかりのあるお寺、霊場巡りの際にお寺へ納めましょう。

あまり難しく考えず、まずはやってみてください。

写経・写仏Q&A

筆は苦手なのですが…

無理をして筆を使わなくても、使い慣れた筆記用具で結構です。無理をして使いにくいものを使って途中で止めてしまわれるよりも、慣れたもので長く続けていただければと思います。

写経セット・写仏セットなどが売られていますが、これらを買った方がよいですか?

お手持ちのどんな筆記用具でも結構ですので、わざわざ市販品を買い求める必要はありません。

般若心経・十句観音経にある「所願 為」って何ですか?

所願(しょがん)とは願い事の事です。この部分には、自分のお願い事を書きます。例えば、「世界平和」「家内安全」「身体堅固」「心願成就」など。普通の文章でも構いません。

般若心経・十句観音経にある「奉納経 維時」って何ですか?

「奉納経 維時」の「奉納経」は、御朱印を頂くときに「写経したこのお経を納めますよ」という意味です。
「維時」は、今の時という意味です。「維」は「これ」と読み、「これとき」といいます。
特に意味はありませんが、後ろの言葉、この場合には(時)を強調するときに使われます。「この時、この時間にぃ~」という強い思いが込められているのです。
ここには、写経を奉納する日の日付を入れておきましょう。

写仏は、どこから描きはじめても良いのですか?

白毫(びゃくごう)(仏様の眉間にある円形の毛)と目は、すべて描き終わった時に入れてください。その際、心を落ち着かせ、その仏様のご真言をお唱えしてからお入れしましょう。それ以外の場所はどこから書いても結構です。

写経の途中で書き損じてしまいました。

写経の途中で書き損じてしまったり、うっかり破いてしまった場合など、一旦お経を書き始めた紙はごみとして捨てずに、お寺にお焚き上げを依頼してください。
写している一字一字は仏様のお姿そのものです。間違えた字に×印を書いたり塗りつぶしたりしないでください。写仏の場合も同様です。

写教のポイント

ボールペンや鉛筆などのなれた筆記具を使い写してください。
ダウンロードして、お手持ちのプリンターで印刷をすると、薄墨で書いたようになります。
薄墨の文を、しっかりと心に受け止めながら写していきましょう。
写経や写仏とは違って、あまりむずかしことは気にしないで気軽に書いてみましょう。

写経・写仏の本