Vol.13 答え むかえび(迎え火) おくりび(送り火) 7月13日(旧盆では8月)に迎え火をを焚いて、ご先祖さまをわが家に迎えます。 迎え火と送り火のことは、門の辺りで焚いていたところから門火とも言います。 大文字の送り火も、この門火のひとつです。 火を焚く代わりに盆提灯を灯して迎え火の代わりとすることもあります。 迎え火は、ご先祖さまが、わが家に帰ってくる際に、道に迷わないようにと目印に灯すのです。 15日の夕方か16日に、送り火を焚いてご先祖さまをお送ります。