Vol.8 答え

かがみびらき(鏡開き)

「鏡割り」ともいいます。お正月にお供えした鏡餅(かがみもち)を、お雑煮(ぞうに)などにして食べて、1年の健康をいのります。
餅はとても硬くなっているので、木づちなどでたたいて小さく割りましましたが、最近は小分け包装されたお餅も売っているので、家庭での鏡開きはなじみがうすいという人も増えているかもしれませんね。
お祝いの席で、酒樽(さかだる)のフタを割ることを「鏡開き」ということもあります。