昨日はお寺で二胡(にこ)奏者の芳晴さんのライブコンサートでした
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人間の声に最も近いと言われる音色は、心の琴線に響きます。
しかも芳清さんの甘くやさしい声とエモーショナルなプレイが、
さらに素敵な空間を作りあげていきます。
どんな人にも心の中に必ずある「美しこころ」を感じさせてくれる
時間でしたね
2001年、映画「ギフチョウと生きる郷」(能勢広/矢島仁作品)で、
音楽を担当された「いとなみ」を、ちょっと試聴
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加藤まさを作詞の「月の砂漠」、金子みすゞ作詞の「金平糖の夢」
そして何回聞いても鳥肌がたつ西条八十作詞の「蘇州夜曲」・・・
その二胡の音色と歌声に、だんだんと芳清さんの世界に引き込まれて
いきます。
休憩は、ウーロン茶と「円果天」の月餅・・・。
「円」は家庭円満、「果点」は中国でおやつの意味。
「天」は自然からの恵み・・・
実は、芳清さんはその昔ロッカーだったとか・・・。
戸棚じゃないですよ
二胡をギターに持ち替えて70年代のなつかしノリノリの曲を
スペシャルでご披露頂いて、思わず身体が動いてしまいます~~~
そしてモンゴル民話「スー-ホの白い馬」・・・ただ二胡を演奏する
だけでなく、自らの言葉で物語を語っていきます。
しかも、短音の音しか出せない楽器が、なぜか和音に・・・。
あとから聞けば芳清さんが、独自に生み出した2本の弦を同時に鳴らす
和音奏法だとか・・・。
そして芳清さんを囲んでパーティー・・・。引っ張りだこで食事も
ゆっくりできませんでしたね。
かなりの自由人であるにも関わらず、いろいろとお気遣いを頂きました。
今回の催しも、いろいろな方のお力添えを頂いて無事の終えることが
できました。ありがとうございました
そんなわけで円果天の月餅も「感謝」の文字で型押ししましたよ!!
芳清さんい興味のある方は、こちらへ・・・。
2009年6月13日(土)葉っぱたちの音楽会Vol. 3
2009.04.30 Thursday – 01:53 – trackbacks(0) by 芳晴
さいたま市文化センター小ホール 15:00開演
入場無料 カンパ歓迎
Ⅰ部 音楽朗読劇“落葉になったフレディのお話”
Ⅱ部 みすゞさんと芳晴さんの「はる・なつ・あき・ふゆ」
芳晴(歌・二胡・語り)
いい音色でした
久しぶりに合唱しました。
前に歌ったのは何十年も前なのに、
あの頃の記憶が呼び戻され、
不思議と歌詞が出てきて・・・
生演奏で癒されたひと時でした。
素敵な企画を有難う御座いました。
寅さん
たぶん、あの歌ですね・・・
ちょっと楽器の説明が足りなかったので
あの不思議な二胡の作りとか、テクニックが
ご披露できれば良かったのですが・・・
ありがとうございました
はじめての参加でびっくりしました。
とても素敵な空間でした。
はじめに、いろいろな情景を目に浮かべてという
若さまのお話に、終わってみると納得です。
こんな素敵なお寺でうれしいです。
かずさま
ありがとうございます!!
8月には、日本の和を楽しむ会、9月には
知って得する葬儀の講習会、10月は演劇公演を
予定しています。
お時間あれば、ご参加くださいね
ありがとうございました
先日は素敵な場所でコンサートをさせてくださり、本当にありがとうございました。
終演後もいろいろな方たちと語り合うことができました。
伝統と文化、みんなが集う素敵な場所。
そんな金剛院が好きです。
それではまた!
いいですね
是非伺いたかったです。
芳晴さんも優しそうな方ですね。
私のお寺は閉鎖的で、こんな素敵なお寺が
うらやましいです。
芳晴さま
わざわざコメントありがとうございます。
おかげさまで素敵なコンサートができました。
やさしい雰囲気と美しい音色、楽しいトークで
幸せな気分になられた方も多かったみたいです。
9月の幼稚園もよろしくお願い致します。
卒園児なんですよ~~
kanさま
開放的でもないんですが・・・