和尚の寺の隣では、道路工事の真っ最中・・・。
地下に高速道路と旧来の道路の橋脚取り替えと
拡張工事の大開発だ。
騒音や振動で、地震かと思うくらいで、来客の
方は思わず「きゃア~~~」と悲鳴!!
毎日変わる開発の景観に、お参りの方もビックリ!!
もともと「開発」という言葉は、仏教語で「カイホツ」と
読んでいる。他人を悟らせること、自らの仏性を開くことを
言う言葉だ。
人は、誰でも仏になれる要素を持っていて、それを開き仏の
心を発見することを言う。
その仏教語の「カイホツ」が「カイハツ」になって、一般化して
いった。
「開き発する」という意味では同じかもしれないけれど、
もともとの考え方というか根本が違うのだ。
大開発に反対する人が多いのも、工事を身近で見ていると、
何だかうなずける気がする
Unknown
開発の工事が終わったらきれいに整備された景色になるのでしょうが・・
しかし、車の騒音とかが気になってきます。
その辺りはどうでしょうか?
景観の問題とかもありますよね・・
きーぽっぽさま
もちろん綺麗にはなるでしょうが、環境的に
良くなるかは微妙なところ
いろいろなことがバランス良くできると
良いですね
騒音
お寺で、騒音や振動だとお参りも落ち着いてできませんね
周りの住人の方々も落ち着いて生活できないと、おうちにいても気が休まりませんね。
住みやすい環境になればいいですね・・
ゆあんさま
東京は便利だけれど人が住むところでは
ないようにも思います。
人間の生活は、水の清々たる流れと
木々の間を漂う風を感じながらいるのが幸せ
なのかもしれません。
老後に都会を離れ自然の中で生活する方も
増えているとか・・・。
たまに遊びに来るのが正解かもね
そうかもしれませんね。
大学を出た後、そのまま東京で就職して5年程勤めていたのですが、毎日の満員電車に、忙しい仕事に、周りも自分も、せかせかしていて、すぐにイライラして、心の余裕もあまりなかったような気がします。
仲の良かった友達でも、やっぱり何人か「今はいいけど、老後は田舎で自給自足をしてみたいな」という子がいましたよ
地元の人でもそう思うなら、私が思うのは尚更だな~と思いました。
去年(地元に戻って1年も経っていないのに)遊びに行ったら、軽~く変わっていてビックリしました。
本当に日々、どこかしら変わっていきますね