あまのじゃっ君登場


和歌山県串本町のくじの川の橋杭岩でマスコットとして
「あまのじゃっ君」が誕生したそうです。

あまのじゃくは、ひねくれ者を表わすときに使う言葉
ですが、もともとは日本に伝わる鬼の一種で、人の心を
推し量っていたずらする妖怪としてユーモラスな説話が
多く残っています。

仏教においても人間の「煩悩」を表わす象徴としてよく
描かれています。

この地では、あまのじゃくと弘法大師に関係があるそうな・・・。

それは、串本町に残る民話に、昔、弘法大師とあまのじゃくが
熊野地方を旅していた時、一晩のうちに紀伊大島への橋を架け
られるか勝負をしたそうです。

ところが、あまのじゃくが作業を邪魔しようと鶏の鳴き声を
まねたため、弘法大師は夜が明けたと思い作業を中止し、
橋杭だけが残ったという民話です。

この橋杭が串本町には、奇岩群、橋杭岩として天然記念物に
指定されています。

弘法大師の説話が、日本全国に残っている一つですね!!

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