思い出すということ


日本テンプルヴァン社長さんの一周忌の
法要に参列させて頂きました。

月日のたつのは早いものです。ご家族の方々に
とっては一番お辛い日々だったのではと思います。

昭和天皇のご崩御で、何かタガが外れたのでしょうか
平成になってから世の中が急に変化し始めました。

バブル、ネット、国際化と日々の変化を感じて
いたころ、お寺にも大きな変化の波が押し寄せて
来ることを危惧していた和尚が、一番に連絡をした
のが社長さんでした。

その変化の波を的確に読み取り、10年後20年後の
お寺のあり方を「お寺目線」で、アドバイスしてくれた
方でもありました。

学者ぽい堅い難しい話をしながら、子どものような
笑顔が印象的な社長さん・・・。

お寺に来るときは、いつも茶系の洋服・・・。
話したら止まらないくらい広い視野と知識・・・。
真面目で堅い人柄・・・。
晩年、ヒゲをはやして、ちょっと似合いすぎ・・・。
「眞照院廣徳文宣居士」社長さんの生き方らしい
戒名・・・。

「思い出す」ということ。
「思い出して」あげること。

それが「供養」なんだなぁと・・・参列する立場から、
あらためて感じることでした。
合掌

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