いや参りました・・・。



被災地への救援物資の梱包作業の毎日です。
物資として使えるものとそうでない仕分けが
大変です。

被災地では個々に生活されている方もいて、
そんな行政の行き届かない場所へ、直接の救援
物資です。

「おせがき」という行事に参加される方へのご案内
なので、申し訳ありませんが一般の方はご遠慮願って
います。

梱包をしていて思うことは、たとえばタオルです。

お年賀のご挨拶タオル、お返しギフト、旅館の持ち帰り
(歯ブラシ付き)もあります。
ご葬儀のご会葬御礼と思われるプチタオルも・・・。

結局、頂いても家庭の中で埋もれてしまっているタオルが
意外とあるということなのでしょうか。

衣類も買ったりもらったりしたけど1回も使用していない
洋服も家庭の中にたくさんあるのかもしれません。

あ~~なんか・・・「もったいない」感じながらの作業です。

あまりにも大切にされてシミができてしまったり、いくら
何でもお渡しする訳にもいかず、海外の支援センターへ仕分け
して配送・・・と言っても送料もバカにならない金額です。

震災から集め始めた義援金も過日には、日本赤十字と真言宗豊山派へ
寄付いたしました。

ホームページなどの被災者関係の方の供養は、意外と多くの方が
お申し込み頂きました。

供養したいけどままならない方や原発で戻れない方など、今ある
環境の中で、精一杯のお心の表れなのでしょう。

福島の方から毎年お送り頂く名産がお送りできなくて申し訳ない
というお手紙を頂きました。

また、ある方からは、福島民報社発行の「ふくしまの30日」という
グラビア誌をお送り頂きました。

何回も何回も手紙を読み直し、写真の1枚1枚を拝見しました。

私たちが「どう生きれば良いのか?」そんな問いに対して、
真剣に責任をもって行動していくことが、いまなお苦難と戦って
いる方々へのせめて、できるこのような気がしています。

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