モノづくりで街を元気に



これ!良いでしょう・・・。

そう言って見せてくれたのは天然木で作られた、
パソコンのキーボードです。

使うたびに温かみが増していって、PCで仕事をするのが
楽しくなりそうです。

アート作品のようにディスプレイされていますが、実際に
パソコンへ接続して使用できるようになっています。

このキーボードは、御徒町から秋葉原にかけてのJRの高架下に
最近オープンした、「2k540(ニーケーゴーヨンマル)」という
施設の中のお店です。

施設には30を超すショップが入居していますが、その多くは
若いアーチストや職人さんが開いたものです。

扱う品は、木製品のほか、ジュエリーや革工芸、草木染のニット、
自分だけのオリジナル傘などもりだくさん。

ショップの多くは工房を兼ねていて、モノづくりの様子を実際に
眺めながら買い物をすることができます。

職人や芸術家の皆さんと話をしながら、品選びができるのもユニークです。

若いアーチストたちが下町に住み、そこで店を構えるケースは
これまでもありましたが、それらは「点」としての展開です。

こうして多くの職人やアーチストが軒を接して店を開き、
「線」や「面」を形成することで、お互いに刺激し合って
よい作品が生まれたり、製品の新たな使い道が開拓されたりします。

お客さんの幅広いニーズを、職人たちが学ぶ場としての役割も大きいです。

また、多くの店が並ぶことで集客力ができ人の流れも生まれます
から、その地域にとってもメリットが出てきます。

街を活性化する手段の一つとして、こうした施設があちこちに
増えていくと良いですね。

「2k540」公式ホームページ
http://www.jrtk.jp/2k540/

カテゴリー: 金剛院和尚のブツブツ雑記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください