お寺プラモデル



男性ならば、大抵の人はプラモデル作ったこと
ありますよね。和尚も大好きです。

最近は主婦でも作る人が増えているらしいですが…。
しかも、「お城」や昭和の香りがする「おでんの屋台」
「紙芝居」「うなぎ屋」とか、そんなプラモデルすらあるのが驚き!

もちろんお寺のプラモデルだってありますよ!!

五重塔や法隆寺、薬師寺の東塔、出雲大社の本殿もあります。

プラモデル大好きな檀家さんに冗談まじりに和尚の寺の
「金剛院」も欲しいなぁ~~ていったら・・・。

「作れますよ」なんて言われました。
本当なの!?

なんでも、土台を用意した上で、プラ板やプラ棒などを
組み合わせれば、慣れた人なら自在に作れるそうです。

といっても、普通に既製品のプラモデルを作るよりは
ずっと手間がとてもかかるみたいですけど。

例えば、柱なんかは四角いプラ棒で、紙ヤスリで削って、
筋掘り用のナイフで木っぽい風合いを精密に掘ったり、
あるいはプラモデル用の塗料を重ねて気の風合いを筆で描いたり。

苔や草木なんかも可能だそうです。

苔はカラーパウダーを使ったり、スポンジを利用したり。
草も同様らしいです。

木なんかも、針金を寄り合わせて作って、
紙のテープで表面を覆えば、けっこうリアルに出来るとか。
水の表現も、いろんな方法が・・・。

プラモ屋さんには、固まると透明になる樹脂があって、
そういうのを使う方法があるそうです。

屋根の表現は、赤門ならプラ板の上に四角いプラ棒を等間隔に
貼付け、大師堂の瓦屋根も、プラ板を小さくチップ状に切り取って
作ったものを、本物の瓦みたいに等間隔で一枚一枚重ねます。

気が遠くなりそう・・・。

塗装で、ウェザリングとか言って、気候等で風化したり
風合いが出たり汚れたりしたのをリアルに表現するのも重要だとか。

お地蔵さまの像や弘法大師修行像はどうするの?
と思ったら、そういうのはエポキシパテというもので
作ったりするそうです。

あるいは、既製品で売っている軍人のフィギュアを買って来て、
削りたおして、むりやり弘法大師さまに改造ればOKとか(笑)。

とまあ、こうして聞けば、プラモデルに熟練した人に、作れない
ものはないような気がしてきます。

いずれにせよ、ゼロから作るとなれば、かなり根気のいる作業に
なるみたいですね。

ご奉納してくれるかしら・・・?

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2 Responses to お寺プラモデル

  1. みさき のコメント:

    楽しみ
    もし出来たら楽しみですね(^_^)

  2. 和尚 のコメント:

    みさきさま
    そうですねぇ。。。

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