科学は人間の業を背負ってる?



ここ近年、ずっとCO2排出量の問題が世界を
にぎわせていますね。

「科学は人の業を背負っている」と、誰かが言ったそうですが、
エネルギーをめぐる問題にとりくむのは良いことですね。
でも、火山が一斉に噴火したら、人間が出すCO2なんか比べ物に
ならない、という意見もあるようですけど・・・。

東京都ではディーゼルエンジンの車に規制がかかっていますね。
黒い煙を吐く、全然クリーンじゃない車ということで。
でもディーゼルエンジンの開発が進んでいるヨーロッパでは、
むしろガソリン車より綺麗だってのが常識になっているみたい。
日本ではディーゼルが遅れているだけってこと?

とにかく人間が科学文明を維持するためには、クリーンな
エネルギーが、今後は外せない課題でしょうね。

それにかこつけていろんなビジネスが・・・。
お寺と取引の会社も不景気なのか、環境の世界でベンチャーを
考えているみたいですが・・・。

ハイブリッド・カーはクリーンなイメージですが、実は廃棄する時の
電池の解体で環境汚染が、という話もあって、結局は排気量の少ない
車の方がましだとも・・・という話も聞いた事が・・・。
何が本当なのか見極めるのが難しい。

火力発電より原発の方がCO2を排出しないという論理もあるそうですけど、
そもそも原発って危ないイメージが払拭できません・・・。
老朽化して解体する時も、ものすごいコストと時間と技術が必要らしいです。

ところで火力発電も原発も、原理はまったく同じってのが驚き。
お湯を沸かす → 蒸気発生 → 蒸気でタービンを回す
古代ギリシャの時代に生まれた発想を、どう効率よくエネルギーに
変換させるかどうかだけの違い!

これならクリーン! というエネルギーといえば、やっぱり太陽発電?
なにしろ必要なのは太陽の光だけ!
大日如来の功徳ですね。

でも太陽の光を受けて発電する太陽電池にも問題が山積みらしいですね。
エネルギーに変換する効率が悪すぎるそうです。
それは今後の技術発展に期待するとしても、電池そのものの老朽化に
よって部品を替えるコストも考慮しなくちゃいけないとか・・・。

聞いた話によると、衛星軌道上に巨大な太陽電池の衛星を打ち上げて、
マイクロウェーブで地上へ電気を送るという発想もあるそうですが。

なんと太陽電池の寿命は長くても10年、いや5年がせいぜいなので、
その度にシャトルを打ち上げて交換すると、莫大な費用がかかって、
現実的じゃないみたいです。

かといって地上にでかい太陽電池の発電所を作っても、天候に左右されるし、
地上は宇宙よりも物質の風化問題が激しくなるから、部品の寿命も短くなる
だろうし、廃棄された部品がでたら、ゴミ問題も・・・。

こんな時間まで、電気&暖房&加湿器&テレビ&パソコンがいけませんよね!

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2 Responses to 科学は人間の業を背負ってる?

  1. フードアナリスト食人 のコメント:

    古代に戻る
    どんどんドンドン人間のみが進化していく。数十年戻って昭和が良かったのか?便利さによって人間の機能は退化するようでなりません。全てほどほどが良いと思うのですが・・・便利さに振りまわされているのが馬鹿げています。合掌。

  2. 和尚 のコメント:

    フードアナリスト食人さま
    便利もありがたいです~~

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