たかが建築されど建築



店頭に怪しいデザインと考えたこともない
タイトルの本があったので読んでみた。

『建築医学入門』―代替医療としての住環境
一光社(出版)
松永 修岳 (著): 帯津 良一 (著)

いかに気持ちの良い「場」を作るかという重要性や、
そのための医学的な解説が書かれている本だ。

確かに私たちは「場」のなかにいる。職場や家庭、市場、
酒場、修羅場・・・さまざまだが、もっと大きな存在で
考えれば虚空や宇宙という場の中に存在している。

その「場」には、電磁波や重力、素粒子などの目に
見えない力が存在している。中国医学でいう「気」も
仏教でいう「識」もである。

そういったものが、一つの生命を支えているのだろう。
もちろん家族の和ということも、その支えを作るのに
必要なこと・・・。

これからのお寺という空間も現代建築という作り手の
事情によらない、「何かが?」大切なことかもしれないと、
参考になる本だった

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2 Responses to たかが建築されど建築

  1. ゆが のコメント:

    Unknown

    空間を「場」と捉えそこには必ずエネルギーがある、それが「気」とか「識」で、それらの「因縁」によって物事が現象化されてこの世界ができ、私どもが存在しているのでしょうか。

    良い本ですね!私も本屋さん行ったら見てみよう

  2. 和尚 のコメント:

    ゆがさま
    すべて「因」と「縁」によって成り立って

    いるとか・・・。でも、私が敬愛してやまない

    学問を究められた先生は、「因縁てあまり

    気にしなくて良い」と言っておられました。

    どういう意味でおっしゃったのかは故人となった

    いまは、わかりませんが・・・?

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