不思議なこと


「臨死体験」て、ご存知ですか。
お医者さんから「あと数時間・・・」と死の宣告を受けながら
再び意識を取り戻す、死の疑似体験とでも言うのでしょうか?

「あの世」という世界が、ほんとうに存在するんだと
という説と、命あるものが死を迎える瞬間に見ることができる
脳内現象であるという説など、さまざまですが民族を問わず
共通する体験のようです。

その特徴は、お花畑やトンネル、強い光などで、なかにはフワフワと
宙に浮かんでいて、ベットの自分や集まった家族の姿を冷静に
天上から眺めていたり・・・。

ちょうど1年前、知り合いおじいさんが、臨死体験を経験したと
報告に来ました。
その方は、お医者さんから「あと数時間の命・・・」と宣告され、
まさに「臨死体験中」の時に、家族達が病室に集って来たのです。

しかし、そこで悲しむどころか、何と相続の言い争いが
始ったのです。そんな子ども達の姿を、おじいさんは天上から
見ていたというのです。

そして意識から目覚め、お医者さんもビックリする中で、
「コラ~ッ!!お前ら~」とおじいさんの第一声。
一番驚いたのは子ども達で、自分たちが言ったことをすべて、
おじいさんが記憶していたそうです。

このおじいさん、残念ながら6ヶ月後に亡くなってしまいましたが、
子ども達は、今回の不思議な体験を通して、目に見える現実的なこと
よりも、目に見えない何か大きな存在を感じるようになって、
仲良く過ごしているようです。

カテゴリー: 金剛院和尚のブツブツ雑記 パーマリンク

5 Responses to 不思議なこと

  1. Unknown のコメント:

    からないこと
    御前樣、和尚樣、ご住職樣、お坊樣ってどうちがうのですか?その奥様たちの名称は?自分の不思議です。

  2. 和尚 のコメント:

    呼び方
    御前は貴人の呼び方で、和尚は梵語のオッジャーの音写で先生とか師匠という意味です。
    住職はその場所に住んで職を勤める人、住み込み専従僧侶という意味。お寺の建物のことを「坊」て呼びます。その建物の主という意味で「坊主」。その俗語が「お坊さん」です。
    お寺の奥さんを「大黒さん」て呼ぶことがあります。大黒天は福の神とも呼ぱれ、台所を守る神という性格も持っているのでお寺の要にいる方という意味で使われます。

  3. Unknown のコメント:

    Unknown
    ありがとうございました。

  4. gama のコメント:

    臨死体験者
    実は私も臨死体験しました。もうずーと昔。でもよく覚えてます。長ーィトンネルから抜けようとしている
    私を手招きしていた人は、私の嫌いな祖母。あちらへ行くことを躊躇している私に聞こえてくる声の主は母。迷わず母の声をキャッチした私は、気ずくとベットの上。通学途中でバスに跳ねられ重体でした。13メートルも飛んだのですから。そこから私の人生は大きく変わりました。でも、母の声が一番よく聞こえたので、蘇って来れたかな!

  5. 和尚 のコメント:

    13メートルですか!
    リアルな体験で・・・。でも貴重な経験ですね。
    目に見えない世界を自分なりに、どう考え何を
    感じ、それに見合った生き方をすることが大切な
    ことなんでしょうね。

    つい昨日も、川の向こうで自分のおばあちゃんが
    「お前は来るな!」という声で、ベットで
    気がついて・・・という方がいました。

    「渡っていたら死んじゃっていたね」て、
    大笑いしましたが、結構シビアな話しですね。

    ような

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください