千川親水公園

谷端川と並んで人々に水を供給していたもう一つの川が、千川上水です。

300年ほど前の元禄9年(1696)、5代将軍・徳川綱吉(とくがわつなよし)の命により造られ、今で言う水道の役割をはたし、大名の家などへ水が供給されました。

この流域にも、親水公園や緑道などが多く見られます。