ハワイと日本



老後は、ハワイに住みたいというハワイファンです~。

でも、ハワイが大変ですね。噴火の終息が予測できないそうです。

ハワイは、そもそもが火山島です。
ハワイ神話で最も崇敬される神が火山の女神ペレであることにも、人々と火山との
つきあい、切り離せない繋がりが見て取れます。

火山の島という意味では、日本もハワイと同じ。
日本人も古来火山を敬い、そして同時に恐れてきました。

古代の歴史書には、火山が噴火するたび朝廷がその山の神の位を上げ、怒りを鎮めて
もらおうとしていた様子が記録されています。

そして、ハワイと日本の繋がりとして忘れてはならないのが、日系移民の歴史です。

明治政府の政策もあり、明治以降ハワイには大量の日本人が移民として移り住みました。
と同時に、日系コミュニティの集落にはたくさんのお寺や神社が建てられたのです。

今でも数多くの寺院が並び立つため「寺院通り」と呼ばれるハイウェイがあるくらいですから、
その様子が想像できます。

真言宗のハワイ別院はこことはまた別の通り沿いにありますが、一瞬ここは日本?と勘違いして
しまいそうなほど本格的な寺院様式の建物で、内部も大変立派な装飾が施されています。

興味深いのは明治時代に創建された神社、ハワイ大神宮。
ここでは天照大神や八百万の神に加えて、リンカーンやワシントン、ハワイのカメハメハ大王
までが「ご祭神」として祀られています。

対米戦争の時代には、日系人の指導者が強制収用されたり、日系施設の土地が没収されたり
したために、神社やお寺が閉鎖を余儀なくされたという歴史もあります。

ことほど左様に関わりの深い、日本とハワイ。
地震国、火山列島として、日本がハワイのために役立てることもあるのでは
ないでしょうか。

一日も早く火山が鎮静化し、平穏な生活が戻られることを願ってやみません。

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